起立性調節障害

あなたはこのようなことでお悩みではありませんか？

起立性調節障害は、立ち上がる際の立ちくらみやめまいなどが主な症状で

他にも「朝起きられない」「食欲がない」「疲れやすい」などの症状を併発することもあります。

健康な人であれば立ち上がった時に足の血管が収縮することで、血液を心臓に戻すようなメカニズムが働く一方で、

起立性調節障害の人は立ち上がったときに足の血管がうまく収縮せず、血液が心臓へ戻りにくくなります。

その結果、血液が重力で足の方に下がってしまい、一時的に血圧が低下してしまいます。

そのため、脳への血流供給が少なくなり「立ちくらみ」や「貧血」を起こしてしまうのです。

治療として血圧を上げたり、精神を落ち着かせるために投薬を行われることが多いのですが、

起立性調節障害による低血圧は、立つときの一時的なものであるため、薬を服用し血圧を上げてもなかなか改善しないことが多いようです

立ったときに血圧を調節するメカニズムがうまく働かないのは「自律神経の乱れ」により起こっています。

つまり起立性調節障害を改善するためにやるべきことは結果的に下がっている血圧を薬で上げたり、

精神薬を服用することではなく、自律神経が乱れる原因を突きとめて、それらに対してアプローチすることが必要です。

人は循環、消化、吸収、排せつ、呼吸、内分泌（ホルモン）、体温調節など様々な機能を使って生命活動を行っています。

そして、それらをコントロールしているのが「自律神経」です。

自律神経が乱れる原因は多岐にわたり、食生活や生活習慣、メンタルストレス（喜怒哀楽などの感情の抑圧、強い不安や不満、プレッシャーなど）などが考えられます。

それ以外にも化学物質や重金属、環境、ウィルス、内臓機能、脳、ホルモン、アレルゲン・・・など

特に起立性調節障害な方はストレス反応が強いことがほとんどでストレスの調整は必須です

数えきれないほど原因になりうることがあって、それによって施術のアプローチが変わってきます。

また起立性調節障害のかたは中枢の脳や血圧を調節するホルモンを出す副腎、腸管などの機能が低下している人も多いです。

上記のような原因によって自律神経の乱れや内臓機能低下が起こり、脳や身体が活動するのに必要な機能が正常に働かないことで

起立性調節障害の症状が出ます。

よって起立性調節障害を改善していくには自律神経を整え、副腎や腸管をはじめ内臓機能が正常に働くよう調整する必要があります。

根本原因を特定し、身体のゆがみだけでなく

自律神経、内蔵機能を整えることが出来る

独自の専門整体だからです！

まず、整体サロンMARUMITUでは特殊な検査法で「身体のゆがみ」「重心のズレ」「内臓機能」「自律神経バランス」をチェックし、

あなたの起立性調節障害を引き起こしている「自律神経の乱れ」や「内臓機能低下」の原因を３００項目以上の中から特定します。

当院ではこの「検査」と「カウンセリング」を重要視しており、できる限り原因を絞るように時間をかけてあなたのお話しを伺い

そして身体のあらゆる反応から原因を特定していきます。

さらに引き出したあらゆる原因に対しアプローチすることができる独自の整体法で

自律神経の乱れを整え、内臓機能を引き上げていきます。

自律神経や内臓機能が正常に機能できるようになって５つの力が働けば

自然とあなたもしくはあなたのお子さんの身体は「起立性調節障害」を克服していきます。

現在あなたもしくはあなたのお子さんが「起立性調節障害」に悩まれていて、

いろいろ試したけど良くならずもうどうしていいのかわからないのなら・・・

私が症状改善のお手伝いをしますので一度ご相談ください。