あなたはこのようなことでお悩みではありませんか？

• 口を開けると右側のあごに激痛が走る
• 口が全然開かないのでものを食べ辛い
• 噛むたびにあごがカクカクなるので気になって仕方がない
• 顎が痛すぎて頭痛までしてくる
• マウスピースを作ったけど全然良くならない

上記のようなことでお悩みの方はぜひこの先を読み進めてください!

当院の整体でその辛い症状を改善します。

あなたの顎関節症がなぜ今まで改善しなかったのか？

ー本当の原因全てにアプローチできていないからです

「顎関節や噛み合わせだけが原因ではない？」

顎関節症とは子供から高齢者まで幅広くみられ、特に２０～３０代の女性に多いと言われています。

なぜ女性のほうが多いかはっきりしたことはわかっていないそうですが、「女性のほうが筋肉や神経の緊張にたいして感受性が高く痛みに敏感」

「骨格や靭帯が男性よりも弱い」「女性ホルモンのバランスも関係する」などということが考えられます。

症状の程度は様々ですがここ十数年で顎関節症に悩む人は１５倍にも増えているそうで、日々の食生活や生活習慣が深く関係していると言われています。

今は軽症でも同じように筋肉や関節のゆがみがある状態で使い続けていると悪化していく可能性があるのでできるだけ早期に改善することが大切です。

【一般的に顎関節症の原因は・・・】

噛み合わせの異常、寝ている間の食いしばりや歯ぎしり、偏咀嚼などの生活習慣の中の要因や身体のゆがみ（特に頸椎のゆがみ）が顎関節に伝わっての連動などの積み重ねが顎の耐久限界を超えたときに発症すると言われています。

【顎関節症に対して一般的に・・・】

• 嚙み合わせ矯正
• マウスピース装着
• 首や肩のマッサージ
• 電気
• 温熱療法
• 首の矯正
• 関節鏡手術
• 痛み止め

などが行われます。

すべてあごや首、肩回りだけのアプローチばかりです。

これらは全て・・・ あごやその痛みに対する対処療法ばかりです。

比較的軽度であれば上記のアプローチに全身的な回復が伴えば改善する人もいますが

長年患っていたり、日々の負担が大きく重度であればそれだけでは不十分かもしれません。

あごに負担がかかったり、首のゆがみが起こるということは・・・   そういったバランスをとる必要があるからゆがむのです。

だからそういったゆがみや負担を引き起こす   根本原因にアプローチしなければ「顎関節症」は良くならないのです。

では、「顎関節症」の本当の原因とは？

―重心のズレによる全身的な歪みです

一般的によく「顎関節症」の原因は嚙み合わせ、偏咀嚼、首のゆがみ、首・肩の筋肉の緊張などといわれています。

では・・・そういったことが起こる人と起こらない人は何が違うのでしょうか？

また、実際に首のゆがみや筋肉の過緊張が起こっていても全く症状が出ない方もいらっしゃいます。

つまり・・・あごや首回りだけが原因ではないのです。

必ず身体のバランスを保つために全身で歪ませ、 最終的にまっすぐ前を見るために首やあごをゆがませている人がほとんどです。

ですから全身的にゆがみを整え頸部やあごにかかる負担を取り除かなければ「顎関節症」は改善しないのです。

実は・・・・重心がずれてしまうのにも原因があります

その原因とは・・・「自律神経の乱れ」や「内臓疲労」です。

それらによって身体が自分自身を守ろうと重心をずらし、身体をゆがめてしまうのです。

自律神経の乱れや内臓疲労など、重心をズラす原因は多岐にわたり人それぞれで・・・

• 内臓のいずれかの臓器の機能が低下し、それに伴い周りの軟部組織が引きつり身体をゆがめてしまい骨盤や背骨がゆがんでいる
• ストレスや生活習慣から自律神経のバランスが崩れ骨盤や背骨がゆがんでいる
• 日常、同じ姿勢でいるため身体を支えるための筋肉が疲労してしまい骨盤や背骨がゆがんでいる

など、細かく数え上げればきりがないほど原因は人それぞれなのです。

顎関節症の改善のポイントは？

―それは「内臓機能」や「自律神経バランス」です

顎関節症の方は「内臓機能低下」や「自律神経の乱れ」により体のバランスが崩れ、身体を支えるために骨盤や頸椎がゆがんだり、首やあごの筋肉が過緊張してしまっています。

そして・・・人の生活環境や性格がそれぞれ違うため、機能低下する内臓や自律神経の乱れ方はみなさん異なります。

―自律神経って何？

つまり自律神経の乱れや内臓機能低下を引き起こしている本当の原因を見つけ出しそれらに対処することで正常に生命活動が行われます。

身体の機能が正常に働きだせば、あなたの身体は自然と元の状態に戻れるようになっていきます。

顎関節症を根本的に良くするには、人それぞれの原因を特定しそれに対して「自律神経」や「内臓機能」も整える必要があるのです。